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2012年8月24日コメント (2)
そろそろメタに沿ったドレッジの形を考えたい。

とりあえず現状のメタ整理。

流行ってるのがとりあえずSnT系、青白奇跡、RUGデルバーあたり。
その次の魚がいたりマベがいたりなんだり。ともかくトップメタは上の3つ(なはず)。

基本的にドレッジは相手の墓地対と戦わなければならない+相手のデッキの強い部分を対策しなきゃいけないので、墓地対対策+αみたいなサイドになるのはいつもどおり。
メインボードでどこかのデッキ相手に対策を積むような感じの構築は難しい(固定枠が多すぎる。あとメインは基本的に茶番)ので、サイドでそれらに対策しなければならない。

とかいいつつメインボードの話から。
とりあえず今の環境メインボードでこれは確定だと思うのは《暗黒破/Darkblast》。
SnTに効かないのはまぁ仕方ないとしても、レガシー環境-1修正で焼ける対象は非常に多い。あと十手ゲーをナルコ自殺で回避できたりと便利。
あと自分は今LED無しランド14研究8の形を使っているが、SnTが流行っている関係上LEDはあったほうがよさげ。
そうするとランドを減らしたくなるけれど、研究が安定して打てるマナ基盤は欲しいので、代わりに抜く場所を探したほうがよさそう。
抜く対象はだいたい《打開/Breakthrough》、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》、《戦慄の復活/Dread Return》、二枚あるならファッティ一枚。あたり
ただ《打開/Breakthrough》も《陰謀団式療法/Cabal Therapy》もSnTに強いので抜くならサイドに一枚取りたい。《戦慄の復活/Dread Return》も、SnT相手にはゾンビだけでは心もとないのでファッティと一緒に取りたい感じ。

んでサイド。
個人的に必須なのは《真髄の針/Pithing Needle》。インスタントタイミングで打てないけれど、刺さる対象が非常に多い。青白石鍛冶の独楽、SnTのスニークに刺さるし、ボジューカ持ってきそうなレリカリーや、不快な軟泥とかにもぶっ刺せる。
枠を取るなら3枚欲しい。
次に真髄の針では止まらない墓地対の対策を考える。だいたい《自然の要求/Nature’s Claim》か《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》の二択。でも最近は檻をしばしば見かけるのでクライム安定な気もする。《鋳塊かじり/Ingot Chewer》の方が後述する《灰燼のグール/Ashen Ghoul》とかの餌にもなって強いので、アーティファクトに絞るのならこっち。スタイフルじゃないと打ち消されないし、どうしても不安なら追加で連鎖を取ればいい。
(しかし町田では黒力線多いのでクライム安定)
結局怖いのは墓地対なので、上と合わせて7~8枚。

残りを7~8枚として、だいたいこの枠でいろいろ対策考えることになる。
ざっと考えると
追加の《暗黒破/Darkblast》 1
追加のリソース、《灰燼のグール/Ashen Ghoul》or《冥界の影/Nether Shadow》or《恐血鬼/Bloodghast》 2
追加のファッティ(なくてもいい) 1
メインから外れた《打開/Breakthrough》やらなんやら 1~2

残り2~3枚。
あれ……スペースが……

2~3枚も大きいので埋めるなら追加のハンデス。《燃え立つ調査/Burning Inquiry》の様なスピードアップ要因。あたりでしょうか。
フリースペースな気もするので、その日のメタに応じて変えてみてもいいかもしれません。

考えるの疲れたのでこの辺で。続きが思いついたら続きます

でわー

コメント

よっしー
2012年8月24日23:35

関西きたら北欧館行ったらいいよ。
男性専用サウナ

辻
2012年8月25日0:35

調べたらガチだったんですけどwww

関西は行ってみたいですが、北欧館は遠慮しておきますです。
辻

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