なんとなくメモ書きみたいなものを。
現在外国のレシピもあわせて見た感じだと三種類ありますね。

・《恐血鬼/Bloodghast》型
・《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》型
・《炎の嵐/Firestorm》型

一つ目は最近良く見るような気がします。
《恐血鬼/Bloodghast》のリソースを増やし、《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》や《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》で釣り上げる形です。《恐血鬼/Bloodghast》は《イチョリッド/Ichorid》と違い勝手に死んだりしてくれませんが、落としたターン中に釣り上げることができるので《イチョリッド/Ichorid》よりも早く《戦慄の復活/Dread Return》につなげたりします。相手のライフが10点をきればプチ《イチョリッド/Ichorid》ですし、黒いクリーチャーがなくても《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》が残っている限り恒久的に墓地から戻ってくるのは非常に強いんじゃないかと。
ただ枠がきっちきちで、ドロー系のスペルや《イチョリッド/Ichorid》、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》なんかを削らなくてはいけない。土地14にするとすっきり入らないことも無いですが、《恐血鬼/Bloodghast》的にはせめて15欲しいところ。
前よりも物量を増した形として選択肢に入るんじゃないかなと思います。DKA後はどうなるかまだわかりませんが。あと《戦慄の復活/Dread Return》が多分どの形よりも打ちやすいはず。
それと隠れたメリットとしてリソースが《イチョリッド/Ichorid》、《ナルコメーバ/Narcomoeba》、《黄泉からの橋/Bridge from Below》に加えて一種類増えるので《外科的摘出/Surgical Extraction》への耐性が少し増えます。
二枚ぐらい同時に落ちている方が強いので、サイドには《外科的摘出/Surgical Extraction》対策の代わりに《神聖の力線/Leyline of Sanctity》なんかで《ボジューカの沼/Bojuka Bog》や《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》をケアしていくのがいいんじゃないかなーと思ったり。力線はURデルバーの直接火力を無視できるので実は結構ありだと思ってたりなんだったり。
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》は起動までちょっと遅いのでそこでなんとか。
《恐血鬼/Bloodghast》の枚数は個人的には3。《イチョリッド/Ichorid》を2枚減らして(二枚はサイド)四枚採用している形もありました。

2つ目は経験不足で特にかけることがありません。

3つ目はメインから《炎の嵐/Firestorm》を採用していて、今の自分もこれです。
赤いカードが好きなのもありますが、火力という選択肢が増えることでクリーチャーに触れるのがやっぱりでかいと思います。ハエと石鍛冶が相変わらず多いのでそれら+ボブやヴェンディなんかをあっさり焼ける事実はなかなかいいんじゃないかと思います。
ただどのレシピもサイド後に《不屈の部族/Tireless Tribe》は採用していないので、サイド後の安定感は微妙かもしれません。クロックを潰して時間を稼げるのでとんとんなのかもしれませんが。一応《炎の嵐/Firestorm》も共鳴者扱いとすうと満足な枚数ではあるかと思います。

・サイドの選択肢。
今の環境はANTが強いらしく、使用者も増えているとかなんとか。
そこでDredgeが取る選択肢は速度での勝負しかありません。
そうなった場合《燃え立つ調査/Burning Inquiry》は選択肢に入るんじゃないかなーと思ったり。
メインと違いサイドのスペースはそこそこあけられるのでちょっと考えていたり。

とりあえず明日《燃え立つ調査/Burning Inquiry》と《神聖の力線/Leyline of Sanctity》を探しに行きます。

でわ~

コメント

辻

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